東岡崎駅 名鉄バス2番乗り場の思い出
http://www.youtube.com/watch?v=Ra5TwuAkeIw
立松正宏さんの「三河の里山」カリンバ演奏を聴きながらふと思い出したのが、小学生の頃毎週音楽教室で通った東岡崎駅名鉄バス2番乗り場の路線図である。35年前のものだ。
そこから自分が乗ったのは明大寺町、殿橋、康生町の3つのバス停だけだったが、その先におびただしい数の知らないバス停が書いてあった。桜形は今もあるけど、その先にもまだまだいくらでも。一番高い運賃が書いてあったのは守義(もりよし。現在の新城市作手守義)で、1日1本だった。
守義には、たぶん大学生時代だったと思うが、1度だけ行った。すでに名鉄バスはなく、高里にふらりと泊まった時に、当時の作手村が運営してたバスで。名前は忘れたけど終点で降り、国道420号線を西に歩いていったが、道中なにもわからず、ひどく途方に暮れたことを覚えている。阿蔵からバスだったか?ヒッチハイクしたか?どうやって刈谷の実家に帰ったかも覚えていない。
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