茅ヶ崎のコミュニティサイクル
東京大丸有地区、名古屋名駅地区に続いて、茅ヶ崎で12月15日から実施されている「コミュニティサイクル社会実験」を試しに行って来ました。今まで個人的に茅ヶ崎に立ち寄ったのは2回目。前の2都市と違い、実質街のことを全然知らずに来ました。
ここでは、サイクルポート(19個所)は地元の商店などが担当しています。年末の忙しい中、登録手続きをしていただきありがとうございました。
車両は新品の白いミヤタ・プローサム。内装3段。3段目は思いのほか速い。
4km余りをゆっくり走りました。道中魚市場の賑わいや、餅つきやっている音など聴こえてきて楽しかったです。
ちなみに家から茅ヶ崎までは、厚木駅まで約21kmを自分の自転車(サブナードスポーツ:行き98分帰り91分)で、そこからJR相模線で行きました。
自転車:目久尻川沿いが走りやすかった。座間市立野台から座間駅までの2度の起伏はきつかったけど、天台バス停付近からの眺めが良かった。
相模線:ここの電車が半自動ドアで、ボタンを押して開けるとは知っていたが、最後に乗った人が中の「閉」ボタンを押してドアを閉め、寒くないようにするのがマナーだったようだ。とても素晴らしい。知らなくて申し訳ない。…降りる人だけの時は閉めなくてもよいのでしょうかね。
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