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2005.05.28

ミニリンク

よく見て頂いてる記事へのリンクを作っておきます。
ちょっと日がたつと、すぐ下のほうへ行ってしまいますね。
 「火垂るの墓」といえば(2004.03.20)
 ぺちゃんと鳴る鹿おどし(2004.06.06)
 モルツドリームマッチを見た(2004.07.27)
 昔の日本の音階(2004.08.16)
 喘息についてのメモ(2004.09.26) 
 湯山昭氏の曲を思い出す(2004.10.06)
 磁気式イオカード(2004.12.10)
 シルクロードアンサンブル(2005.01.03)
 といぼっくす「Acoustic YMO」(2005.01.04)
 卒業式の「分袖」(2005.03.13)

2005.05.27

日比谷のGerman Festにて

日比谷シティでやってた、「GERMAN FEST 2005」に立ち寄ってみました。

グッズの売場でちょっと買物したら、200505272129 おまけをもらえました。「お子さんはいますか」と訊かれ、いると答えたら、写真のようなぬいぐるみをもらえたのです。
Janoschという作家による絵本のキャラクターで、名前は「Tigerente(トラアヒル)」。店員さんによると、ドイツで知らない人はいないほど有名なんだそうです。

シャレになりません

交流戦、ほかの試合見てるとすごく盛り上がってるのに、中日ファンとしては参加してる気になれてないのを、とても悲しく思います。146試合でどうこう、というのを別にして、こんな貴重なイベントなのに、もったいないです。

2005.05.22

CD「エンチャントメント」

ヨーヨーマとシルクロードアンサンブルによる、NHKスペシャル「新シルクロード」のサントラ。
このCDの中で重要な役割を果たしていながら、その創作の過程を記した5月7日のETV特集「ヨーヨーマとシルクロードアンサンブル」に(私が見た限り)全く登場しなかった人が2人いる。CDのクレジットに「Featured Composers」として名を連ねる、チャオ・チーピン氏と、チャオ・リン氏である。彼らのコメントもぜひ聞いてみたかった。ETV特集の感想を書いた時(2005.05.15)、このCDについて全く言及しなかったのは、まだよく聴いてなかったことに加えて、この点がちょっと自分の中で引っかかってしまったこともあったのだ。

チャオ・チーピン氏の「いにしえの都のこだま」は、チェロとシュン(古代中国のオカリナ風の楽器)という編成の曲でありながら、とても強い印象を与える。この曲とか「モヒーニー」「シカスタ」といった、2分未満の短い曲にも聴き応えがある。もちろんTVに使いやすいように、というのもあるだろうけど。

あえて言うまでもなく、CD全体にわたって「東西音楽の融合」の成果がここに表現されている。特に「タラング(波)」しびれます。ズッ・ター・タッ・ター・ターン!パーカッションに興味のある方には是非お薦め。
それから、中国で西暦640年に創られたメロディを基にした「慶雲楽」。旋律・アンサンブルとも日本の雅楽とはまた違った趣があってよいです。

2005.05.21

た~らこ~♪

いつもマナーモードだから、めったに再生しないけど、今日から携帯着メロはキユーピーのパスタソースたらこのCMのである。DLしたらタイトルが「たらこ」だった。

作曲:上野耕路というのは僕も驚いた。やられた。

2005.05.19

「どんぐりひろばプロジェクト」面白そう

名古屋建築会議による「どんぐりひろばプロジェクト」。進行中。http://dongurihiroba.ameblo.jp/
どんぐりひろばの説明
http://dongurihiroba2.ameblo.jp/entry-b7e53fdb4e2bed671ae4ad9c87cde2da.html
写真一覧
http://www.n-a-c.net/donguri/park_data/ichiran.html

3月、愛知県に帰省した折、とある関係者から聞いた。写真一覧をつらつら見る。広場のいろんなありかた、周囲との境界の曖昧さが興味をそそる。
ブログで展開を追ってみたら、日を経るたびにどんどん面白くなっていく。

種々の企画、いつか見に行きたいです。皆様がんばって下さい。
個人的には、膨大な情報に埋もれて何番の広場だったか忘れてしまった「マリをなげないで下さい」の注意書きとかも、ふらふら探しに行きたいです。

2005.05.15

5月7日ETV特集感想

5月7日のNHK教育・ETV特集「ヨーヨー・マとシルクロードアンサンブル」の感想を書く。NHKスペシャル「新シルクロード」オリジナル・サウンドトラックCD「エンチャントメント」は、5月9日に注文して14日に届いたところなので、感想はまだ書かない。2001年にリリースされたCD「シルクロード・ジャーニー~出逢い~」は前から持っている。本記事内でいう「CD」とは「シルクロード・ジャーニー~出逢い~」のことなので御了承下さい。
シルクロードプロジェクトのHP http://www.silkroadproject.org/

番組中ヨーヨー・マ氏は、シルクロードアンサンブルの理念として、以下の3点を挙げた。参加する音楽家が「1.異なる文化に心を開き、東西の音楽を融合させる」「2.旅を通じて、互いの体験を分かち合う」「3.自らの伝統文化の素晴らしさを他の人に伝える、文化大使としての役割を担う」。今日では、単なる東西の楽器のコラボレーションは珍しいことではない。2番目の「旅を通じて、互いの体験を分かち合う」実践の深さに、私は惹き込まれたのであろう。

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2005.05.07

今日のETV特集はヨーヨー・マとシルクロード・アンサンブル

22時から。見る。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/

2005.05.05

「GUNJYO」ふたたび

以前の書き込み(コメント)で、CD「GUNJYO」について「まあサンプルですから」と軽く話を終わらせてしまったのですが、この連休を利用してゆっくり聴いてみたら、面白い曲がかなりありました。断片的なフレーズしか入ってないと思ってたのですが、「五常楽急」「朗君子」「陪臚」、あるいは「早歌」といった曲が、まるまる収録されていることがわかりました(アルファベット表記しかされてない曲の元を、Googleを手掛りに調べていくのは楽しい作業でした)。
「浦安の舞」や「mitamai(漢字表記不明)」という曲もあって、後ろで鳴らす太鼓のテンポがとてもゆったりしてて、休日の昼下がりにはうってつけでした。数えたらなんと、31BPMですよ!ちゃんと1拍1拍で太鼓が鳴ってるように聴こえた上で1分間に31拍というのは、初めて味わった感覚です。水澤有一「NHKスペシャル・始皇帝サウンドトラック」の中の「徳治」という曲のテンポ感と似てますが、「徳治」は2拍ごとに打楽器が鳴る60BPMという感じですね。

2005.05.03

町田・簗田寺

imgp1520r ふらっと出掛けてみました。いい天気でよかった。山の緑もいちばんいい時です。後ろの山をちょっとのぼってみたら、隣の幼稚園で飼われているシカやクジャクたちを見ることができました。

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