岡崎・康生の「歌の町」
ひょんなことから思い出した。
昔々、岡崎の康生町バス停近く「康生北交差点」にあった信号機の盲人用音声が、「よ~いこ~がす~んで~る よ~いま~ちは~」の「歌の町」の音楽だったこと。
東西方向に青信号だった時だけ音楽が流れ、歩行者用青信号が点滅したら「ぴーひょろ、ぴーひょろ、ぴーひょろ…」と、横断者をせかすような音に変わったこと。
岡崎は僕の生まれた街よりずっと大きくて、小学生で初めてここへ来た時は、その賑わいに圧倒されたものです。最近行った時と比べても、当時の方がずっと人が多かったように記憶しています。もうそれから30年近くになりますね。
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