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2004.10.16

奥三河なつかし

1987年10月12日から25日にかけて、京都の下宿から岐阜-名古屋を通り、奥三河をぐるっとまわって渥美半島の先から鳥羽に渡り、草津線沿いから京都に戻る、という正味9日間(途中自転車を駅に停めて電車で実家に帰ったりしており、日程はとびとび)の自転車旅行をやった。その5日目の記録にはこう書いてある。
19日:稲武町→津具村→豊根村→東栄町(引田から豊鉄バスで設楽町田口へ。泊)
雨の中、面ノ木峠を越えて豊根村まで東進、国道151号線を南下。途中振草中学跡地の木造校舎(高校の時合宿したことがあった)を見に立寄る。そのあと現在の国道473号線に入り、何とか峠を越えて設楽町に入ろうとしたが、日が暮れてしまい断念。山道の脇に自転車を停め、たまたま来たバスに乗って着いた田口という町で宿をとった。翌日は晴れ、バスで戻ったら自転車は無事。峠を越えた後はだいたい下りで、静岡県三ケ日町まで行った。
東栄町と設楽町を結ぶ豊橋鉄道バスは2001年に両町営バスに移管、分離されてしまったようだ。あの時偶然私が乗った引田から先が無くなっている。奥三河って、今はどんな感じになってるのだろう。

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