今年の「でんき予報」
1年振りに東京電力の「でんき予報」を見る。
なんだか今年のは凝ってます。ニュース番組のようなオープニングです。ちょっと私のマシンが力不足。
最低3日は見つづけないと、全容が把握できません。というか、ぜひバックナンバーが欲しい。
去年原発が稼動を停止して供給量が減ったため、けっこう注目してたのだが、今年はその形式が「テキスト情報(HTML版)」として残されている。情報量はこっちのが多い。去年は本当に幸運な冷夏で、最大電力を記録した日が9月11日、5736万kWだった。今年はそれを超えた日が、すでに4日を数える(7月7,8,9,13日)。
今日は最大5688万kW。今時分の消費電力が(7月15日21時台)4200万kWだが、ちょうどこれくらいが、バブル期である1988年の最大電力だったとか。
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こんにちは、ご無沙汰しております。この「電気の需給状況を、わたしたちがお知らせします」の「わたしたち」三人のおネーさんたちは一体誰で、どういう関係なのでしょう? 説明がないところを見ると、知らない私が悪い、というシチュエイションではありますが... とりあえず、微妙に統一性を喪失した「わたしたち」の寄せ集め感がなんとも気になります。
投稿: 音風景日記 | 2004.07.17 23:05
コメント、どうもありがとうございます。
木曜日に見たときには、いちばん右の本田彩子という人が一人でお知らせしてました。金曜日も本田さんでした。…というわけで、残りの二人のおネーさんの役割は未確認です。微妙に統一性を喪失してると言われればそのとおりですが、一般的に、オフィスで何かやろうとして人が3人集まると、こんな感じで個性が出てくるのでは?
投稿: fu_r | 2004.07.18 22:30
本田でなくて本多でした。失礼。
投稿: fu_r | 2004.07.22 20:18
>一般的に、オフィスで何かやろうとして
>人が3人集まると、こんな感じで個性が
>出てくるのでは?
なるほど~!これは素晴らしい観察眼。恐れ入りました。
投稿: 音風景日記 | 2004.07.24 22:58