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2004.04.04

かなしみ

2着でも負けたといわれ 桜しかない山を見て ふんとかなしむ(古川三叶)

枡野浩一氏のかんたん短歌blogに応募します。
おわかりかと思いますが、ハルウララです。100何連敗の中には2着も何回かあるそうで。
逆に他の馬ってそんな簡単に1着になれるのかな、と思います。

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コメント

はじめまして。こんばんは。
短歌blog経由で、こちらへまいりました。
このお歌が、なんか、気になりました。
桜しかない山って、どこの山だったのかな。
競馬のことはよく知らないんだけれど
ハルウララのなまえだけは聞いていたから
その二着の光景というものが
なにか気になったんです。

ひかりごけさん、はじめまして。
御来訪頂き感謝です。
ココログを始めて1か月の者ですが、なんか面白そうと短歌を作って応募してみたら、その後1日ぐらいはじわじわとアクセスが来て、とても楽しい1週間を過ごしました。

私もハルウララはニュースで知ってるだけで、レースは見てないし、そもそも、馬に勝ち負けが分かるかどうかも知りません。
ただ、山肌が桜一色になってる光景を、ある日通勤途中の電車から見て「ちょっと桜だけってのは…」と(私が)思ったのは事実です。どこだったかな(^^;)

こんばんは。

わたしには、二着となったハルウララの背景に
桜しかない山が見えたような気がしました。
この歌を読んで。「ふん」といったのもハルウララ
だったような気がして…

もしレースをテレビで見ていたらそんなふうには
想像しなかったろうし。だから面白いですよね。

実際、どんな競馬場なのかな…
うちの近所にも素朴な地方競馬場があります。


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