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2004.03.31

三河線2

名鉄三河線とデンキブランの縁。
http://www.town.isshiki.aichi.jp/02osirase/PDF/PDF200308/p05.pdf

愛知県幡豆郡一色町「一色ふれあい広報」2003年8月号より
地元の方の三河線への思いが伝わってくる特集で、感銘を受けました。

2004.03.29

三河線

松木島駅で降りたことがあったかどうか、記憶が不確かなのだ。一度確かめてみたかったが、それはもうかないそうにない。
…確かな記憶の話をする。小学校4年だった。
まだ知立や名古屋から直通の電車が走っていたころ、愛知こどもの国への遠足で利用した。

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2004.03.27

むくどり

庭に何羽かむくどりがやってきて、ゆずをついばんだり、土の中の虫を捕ったりしている。

むくどり

むくどりが単独で鳴くのを、初めて聴いた。木の枝に多数とまって集団で鳴く時の、あのけたたましい声からすると、いくぶんおとなしめであった。156BPMくらいで、音程は一定である。

2004.03.26

最終回

今からニュースステーションの最終回を見るつもりだが、「奥様は魔女」の最終回も、なんとなく捨てがたい。
ヨメサンと並んで、今週も終ったねえって感じで、くつろいで見るのがけっこうよかったのだ。
ドラマからのメッセージもワリとまっとうで、しかし説教くさくなく「基本はこうだよねえ」という感じで受け取れた。
でもやっぱり、ニュースステーション見よう。
昨日の夜桜中継のBGMでかかってた曲、良かったです。誰かタイトル御存じでしょうか。

2004.03.25

62,220

前から使ってたホームページのアクセスカウンタが130近くも数字を戻してしまった。今月に入って2度目である。一気に信用できなくなってしまった。仕方がないので、3/23現在に確認したアクセス数、62,220をもって、一旦まとめてみることにした。
私は3,000アクセスから1,000アクセスごとに、それを記録した日付をつけていた。それをもとに1日当たりのアクセス数をまとめたのが
accessこのグラフである。
初めの3,000アクセスには278日を要した。1,000アクセスに93日。これに対し最速記録は、55,000から56,000までで、わずか19日で通過している。昨年の夏だったが、いったい何があったのか、いまだによくわからない。その後すぐに急落した理由も、よくわかっていない。
一般的な傾向として、アクセスは平日に多く、休日に少ない。年末年始、春休み、4月は、他の時期に比べるとやや少ない。学生さんがよく見に来るのだろうか、と仮説を立てたことがある。大学時代から在籍してた作曲サークルの人は大変よく来てくれたようだ。感謝したい。

2004.03.21

いまさらな話で恐縮ですが

3月15日に携帯を初めて買いました。小さい「ゅ」が入力できなかったり、デフォルトのアドレスで差出人名を忘れてメール、「どなたですか」と返事が来たり、世の中にはまだまだ未知の領域が多いと痛感した次第です(苦笑)
少し驚いたのが、買ったばかりの状態のままだと、何をするにも音が鳴ることです。何らかのボタン押すたびに電子音がピッ、充電始めてもピッ。カメラを使えばカシャッ。着信音もレベル4で、聞くとかなり大きめな印象。これらの初期設定を修正するには、それぞれ何らかの設定を自分で行う必要があります。私の場合、それを知ったのは買って2日目でした。
これだけ携帯が普及している中、例えば満員電車に乗れば、かなり多くの携帯が「余分な音を出さないように」設定されていること。そうでない携帯が思った以上に少数であること。自分で持ってみなければ全く気がつきませんでした。

2004.03.20

「火垂るの墓」といえば

大学時代、旧友と岡崎の映画館へ見に行ったのが、「となりのトトロ」と「火垂るの墓」である。
我々は(敢えて言うが)幸い、「火垂るの墓」が先、「トトロ」が後であった。
もう「火垂るの墓」はオープニングから涙、涙でちゃんと見れたという記憶すらないというのが
正直なところである。終っても立ちあがれず動けず、ぼーっとしてるうちに、
何か白いものがスクリーンに出てきて並んで動き出す。「トトロ」が始まったのだ。
感情のジェットコースターとはこのことを言うのだろう。「火垂る」で、どこか頭の中のタガが揺るんだ我々は
思いっきり笑わせてもらった。まっくろくろすけが噴出する瞬間悲鳴をあげた女性さえいた。
なかなか得難い体験でした。


2004.03.14

身体と新しい音

齋藤孝氏のCDブック「声に出して読みたい方言」の続きです。
秋田弁では、浅利香津代さんによる「八郎」の朗読が、とにかく泣けるんですよ。
感動に浸るのもそこそこに、CD最後のトラック・秋田弁の五十音発声にしびれます。
特に、カ行。「き」だけ、子音[ks]が入ってるように聞こえる。初めて聞いた時、中国語学習ソフトで「字句[ziju]」の発音が、「チーズー」でなく「ツージー」としか聞こえなかった時以来の衝撃を覚えました。
とても面白い本でした。方言に触れて勢いのついた体が、翌日まで戻らないということもあった(^^;)

身体と新しい音

(3月7日、このページで書いたものの再掲です。「音」カテゴリでは、このような類のことを書いていこうと思います)
齋藤孝氏のCDブック「声に出して読みたい方言」に、しびれる。
特にしびれたのは、鹿児島弁と秋田弁。本書では、各地域の方言に体ごと触れることを
「湯につかる」とも「身体のモードチェンジ」とも呼ぶが、後者のような意識でないと
とてもじゃないが、読めない。入念な準備運動をしないと、浸かれない。
鹿児島弁で小さい「っ」が頻発、「こっがあっ。」などで終る文を読むと、息がまだ
肺にいくらか残っているのだ。どうやって鹿児島の人はこの空気を処理するのだろう。

(追って、続きを書きます)

2004.03.13

低音の曲

30代半ばぐらいから、真ん中のファから上の音程が、ほとんど出なくなってしまっている。地声は変わってないので気がつかなかったが、3年ほど前カラオケで「サウダージ」に3回挑戦して、3回とも1番の途中でギブアップ、これはおかしいと思った。今ではテレビで聴いた歌のほとんど全部を、1オクターブ下か、裏声でしか歌えない状態である。低音でラクに歌える曲が、ない。
最近、たまたま1曲だけ「これは同じ高さでいけそうだ」と思った曲を聴いた。それは加山雄三氏の「海・その愛」。←えーっ、そんなタイトルだったの?い、いや、なんだか私のような未熟者が歌うには畏れ多いような歌詞でございます。えー、そうだ、ささきいさお氏の曲とかも、いいかなあ…(苦笑)

はじめまして

今日からblogを始めてみようと思います。よろしくお願いいたします。
いままでhtmlを作って日記を書いてましたが、いつもかなり文章を要約して、1項目あたり3~6行に納めていました。
7年間で2つのページ合計160kbくらいになりました。
「このページの検索」を使えば、過去記事を探すのもラクだったのですが、
カテゴリが「音関係」と「それ以外」だけで、順番に読んで行くとまとまりを欠いてました。
また、要約しきれずに、結局何も書かなかったこともあったのです。
そこで、何人かの方が書いてるblogを読んでみて、その辺の課題が解決するかもと、よくわからないけどとりあえずここにおじゃましてみました。
折も折、いままでの自分のHPが、何か読めなくなってますねえ(^^;)

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